「住み慣れた場所で最期を迎えたい」「家に帰らせてあげたい」
住み慣れた島や地域、家で医療、介護、福祉、生活を提供できるネットワークの構築を目指しています。
患者や家族が安らげる ”すまい” で過ごしたいという願いをかなえるために
住み慣れた家での生活支援、改装、訪問看護、介護の充実
患者や家族=人間の尊厳と自己決定を損なうことなく、最後の日々を穏やかにすごせる在宅ホスピスケアを提供できるように=空き家リフォームして活用)
「在宅ホスピス」
空き家を在宅ホスピスとしてリフォームし、患者が身体的・心理的・社会的・スピリチュアルな苦痛から解放され、残された日々を人間としての尊厳を保ちながら、家族とともに安楽に過ごすことができるケアの提供を目指しています。
「女木の風」
離島診療を行っている医師や医療介護福祉など、さまざまな業種によって結成されたチームです。
島の制限された医療ではなく、24時間医療介護福祉サービスを提供する為に活動しています。
現状は女木島を中心として活動していますが、男木島や諸島部に活動を拡大する計画を行っており、大島や直島、豊島へと拡大を予定しています。